海洋堂 リボルテックヤマグチ アーバレスト

海洋堂 リボルテックヤマグチ アーバレスト
原作最終巻が未だ発売されない中、主人公機の『アーバレスト』が発売されました

M9 ガーンズバックの試作機をベースにブラックテクノロジーを投入した機体。作中でミスリルが保有する唯一のラムダ・ドライバ搭載型ASである(ただし、ミスリルが壊滅し、本機が大破した後に本機のコアユニットを用いARX-8 レーバテインが建造されている)。
通常のM9と基本的なシステムはほぼ同一であり、操縦自体はそれ相応の訓練を受けていれば可能。また、武装やオプション装備などもM9と同じものが使用可能となっている。搭乗者の宗介は、前衛を担当することが多いため、OTOメララ社製 57mm散弾砲ボクサーを愛用している。

M9との最大の相違点はラムダ・ドライバを搭載している点。それに伴い、骨格系などにM9とは異なる専用のパーツが用いられているため、予備パーツの数が実は不足気味である(『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』において、左腕のスペアが無い事が明かされている)。ただし、一部のパーツはM9と共通しており、代用することも可能。また、ラムダ・ドライバの影響で本機の活動時間(100時間)はM9のそれ(150時間)よりも短いものとなっている。
M9との外見上の相違点としては、機体各部に冷却フィンを内蔵している点や、双眼のセンサーを用いている点、そして、人間の「口」にあたる部分に武装携行用のハードポイントが付いている点が挙げられる。このハードポイントで銃器や単分子カッターを掴む(咥える)ことができる。

かなり男前です
差し替えでナイフ装備状態も可


所々ハードポイントがあり、色々装備をマウントできます

ボクサーに『ショットシェル』と『徹甲弾マガジン』を取り付けることも可能

XM18ワイヤーガン
差し替えで自機を吊るす事も可能。地味に面白いです

『ラムダ・ドライバ』
この機体のそれは機体と搭乗者がシンクロすることによってその機能がより強固なものになるという特性を持つ。
攻撃力が増大したり盾にされたASを透過して奥の敵機だけを破壊したり、不思議能力なシステム
以下ブンドド




という訳でアーバレストでしたー。豊富なオプションにリボジョイントによる豪快なポージングと遊んでて飽きません
手首のリストジョイントも何気に嬉しかったりします。動かしやすい!
同時発売されたレーバテインと一緒にどうぞ。あっちも飽きない作りです!
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コメントの投稿
No title
リボもガシガシ動かして遊べそうですね。
それにしても、ワイヤーで吊るされてる壁が凄く気になりましたw
それにしても、ワイヤーで吊るされてる壁が凄く気になりましたw
No title
ガッシガッシ遊べますぜ!!
つるされてる壁は…まぁいろんな意味で察してくださいwwww
つるされてる壁は…まぁいろんな意味で察してくださいwwww
No title
あーこりゃ塗装汚いな。はずれ引いてしまいましたな
No title
マジで?いや他ん所の見てるとこれが普通に思えてくる
リボの塗装が酷いのは日常茶飯事ですし
リボの塗装が酷いのは日常茶飯事ですし