日常、ときどきダイビング 「あまんちゅ!」1巻

日常、ときどきダイビング 「あまんちゅ!」1巻
天野先生が送る、新たな蒼の物語
静岡伊豆の海近くのとある高校。
東京から引っ越してきた、ちょっと人前で話すのが苦手な「大木双葉」
この二人が織り成す日常で、時々ダイビングなんかしちゃったりする物語
1話がブレイドで掲載されたときは「まさか海女さん漫画か!?」と思ったけどそうじゃなかったぜ!
前作「ARIA」に続いて今作もアクアな物語です
登場人物

小日向光
主人公その1
ARIAの灯里みたいに
そのくせなんでか口下手で自分の伝えたい事を上手く伝えられない為ホイッスルを常に持ち歩いている
祖母のトン汁が好物らしく、初登場時の第一声がまさかの「この香りは・・・トン汁!」だった
口癖は「うぴょー」
デフォルメはどうぶつの森のプレイヤーの顔みたいな感じ

大木双葉
主人公その2
東京から引っ越してきた、ちょっと人前で話す事が苦手で大人しい性格
そんな性格だったが光と出会ってから、彼女の元気を分けてもらいながら一緒にダイビングをする事に
通学手段はスクーター(家から遠いらしい
口癖は「ふわぁぁぁ」と「却下」
デフォルメはアリスっぽい感じ

火鳥真斗
光と双葉のクラスの担任でダイビング部顧問
浪漫倶楽部に出てきた人物と同一人物かどうかは不明だが、多分同一人物。だと信じたい(´・ω・`)
16歳の頃はクールだったのに成長したからであろうか、大人なのに新入生に競歩挑んだりあろう事か同僚のバイクまでも使ってきたその人一倍負けず嫌いなところがあるが知的で優しく、それでいてノリがいい
つまり「こんな美人な先生いたらなー」な感じである
デフォルメは(・A・)
とにかく登場人物がものすごく可愛いです。主人公2人の一挙一動が狂おしく可愛いです
光、お前のその行動がたまらなく好きだ。140P2コマ目とか何だ本当に。悶えたぞ
双葉も相当ヤバい。赤面したり光の言った事に感心したり、驚いたりする所とかね、もうね
その表情一つ一つに、その人物の感情を加える描写は本当に天野先生は上手い
見開きの使い方も相変わらずです。本当に素晴らしいと思う

この作品、時系列的には浪漫倶楽部の数年後なんですかね
火鳥先生の年齢が分かれば何年後か分かる・・・とりあえず予想は23だ!

ワングーではポストカードがついてきます。やったね!
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