「ビューティフル・エブリデイ1巻発売記念 志村貴子サイン会」に行ってきました

「ビューティフル・エブリデイ1巻発売記念 志村貴子サイン会」に行ってきました
期待の新作発売記念イベ!!!
「娘の家出」が終わり、連載もひと段落かな~と思ってたらフィール・ヤングで掲載していたビューティフル・デーシリーズが遂に単行本化。
それを記念してサイン会を開くってなれば行くしかないでしょ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
メイトで購入すると先着で応募券を貰えるので速攻で内金全額払ってもらってきました。
で、応募したら当たった!!!!やったーーーー原画展でのリベンジ果たせたぞ!!!!!!!!!!!!!!
会場はアニメイト渋谷店。渋谷行くなんて何年ぶりでしょうか。新宿にはちょくちょく行くんだけどね、渋谷原宿はめっきりだ。
今回描いてもらうのはビューティフル・エブリデイ1巻。本作品発売記念ってのもあり、俺は主人公の花琳を描いてもらおうかなと。
志村作品には珍しい正統派美少女ですよ、超好きですね。あでも両親がエロ漫画家なのよね…でも本人は(今のところ)普通の美少女だ。
キクチナナコは危ない娘だし千葉さんはデンジャラスビューティ―だしふみちゃんは…ふみちゃんは普通だな。
集合時間は12時半。早めに着いたんで垂れ流ししてたデレ5thの石川だか大阪公演見てたらちょい遅れた;;
店員からの諸注意事項。描いてもらうのは単行本です。展示物は撮影OK。SNSアップもOK。太っ腹だな!
ぼく「早く花琳描いてほしい…っていうか久々に先生と対面するから緊張してきた;;」
店員「描いて……けるキャラで……けど………です」
ぼく「ん?なんだ?なんつってんだ?(隣で流れてた円盤のせいで聞こえづらい)」
店員「今回描いて頂けるキャラクターは、志村先生の全作品からリクエスト可能です」
ぼく「

マジか、マジか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うそうそうそうそ、え、本気で????????????????????????????????
ビックリした。マジでビビった。まさか、まさかよ。まさか全作品からOKなんて思いもよらなかった。ちゅーかこいいじん時もこいいじからだったし。
うわーこれは予想できなかったんで頭くらくらした…どうしよう、花琳描いてもらう予定だったけど…うーん。
っていうのも、描いてもらうのがビューティフル・エブリデイだからこの作品のキャラ描いてもらうのが筋だろっていうか、なんか恐縮というか作品に対して失礼というか…。
でもでも、先生が全キャラOKって言ってるしここは前々から描いてほしかった放浪息子の千葉さんにしてもらうか…それとも5年前描いてもらったあーちゃんに合わせて青い花のふみちゃんにするか…。
でも花琳…本作品…うーーーーーーーーーーーーーーん困ったぞ。
………
……
…

千葉さん描いてもらいました!!!!!!!!
散々迷いました。最後の最後まで。
マジにどうしようと、筋を通すか自分の欲望に任せるかと。で、結局後者にして千葉さん。
この千葉さん超ゾクゾクしますね、彼女の笑顔は佐々ちゃんや高槻さん、にとりん達に向けて欲しいのでファンとしては物凄く嬉しいです。
しかも中学生千葉さんですよ、デンジャラスとビューティーが最高の割合だった時期ですよ。最高!!!!!!!!!!!!
こいいじぶりのサイン会。なんとなんと俺の事覚えててくれたみたいで…;; 顔合わせた瞬間「あっお久しぶりです^^」とお声がけいただき大変嬉しゅうございます…;;超嬉しかったです。
一時期先生が参加してた即売会全部行って差し入れしてたからな。「起きて最初にすることは」出た後ぐらいで顔覚えられてたけど、そっから2年ぐらい?経ってもまだ覚えててくれるとかね、幸せです。
サイン会の雰囲気は過去最高だと思う。ってもサイン会自体ほとんど行ったことないから比較出来ないけど。
先生の両隣にいた編集の方が結構喋る方だったんで沈黙する時間がなかったですね。なもんで言いたい事ほぼ言えましたし終始和気あいあいと。
ひとまず「原画展開催と新刊発売おめでとうございます。青い花の"ふみちゃんはすぐ泣くんだから"の配置はプロの犯行でした。先生の描くどうしようもなく情けない野郎キャラが大好きです、どうか義兄を幸せにしてやってください。あと本作品じゃなくて千葉さんリクしてすいません」が言えて満足。ただ喋りに夢中になってろくに先生の作画が見れなかったのが…!

会場はこんな感じ。












複製原画が展示されてました。撮って良しSNS上げて良しという神対応;;



原稿の何が良いってさ、こういうトンボとか仕上がり線とかベタの色むらみたいな製品版では見えないとこが見れるとこですよ!!
本になっちゃえばそれがそれというか、こういうもんというかなんだけど、原稿を見ると、「あぁこれも誰かが描いてるんだよな」ってなる。なんか俺らが買ってる商品も誰かが描いて出来てるんだよなーって現実感が湧く。この気持ちわかるか分かんないけど…。
原画展ではそういった部分が見えない様になってたんだけど、原画集にはそこらへん全部載ってたから嬉しかった。
すげーすげーだったのがすげぇ!すげぇ!になるといいますか!"原稿用紙は真っ白"っていう前提があるからそう思うのかな。製品として見るとゼロの状態がないというか、もうスデにそこに描かれてるもんとして見てるし。だから真っ白な原稿用紙から作品が生み出されることに驚く。










表紙とカラーページも!!
こういうの、色校って言うのかな?よく分からんけど普段見れない超レアですよ!!
にしてもカラーの花琳は高校生に見えんな…俺も原画展で初めてビューティフル・デーシリーズ見た時+5歳ぐらいだと思ってたし。

花

ファンアート
色紙、俺の後ろの方が渡してて仕切り裏から「キャー凄い!可愛い!これ飾りましょう!!」と大はしゃぎの声が聞こえてきました。

マンガ仲間の方々

こいいじやってるKiss編集部から

はしレンジャーから
ビューティフル・エブリデイサイン会、神イベでした;;
本当に楽しいひと時をありがとうございます…ありがとう志村先生、ありがとうフィールヤング編集部、ありがとうアニメイト渋谷店。
メイトの人が本入れる用の袋を渡してきてくれてね、こういう優しさがありがたいです;;
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